2018年入試 京都大学法学部合格(現役/広尾学園 男子)

私が吉田塾に入ったのは高1の夏頃です。受験を意識していたわけではありませんでしたが、英語があまりにも出来ないのはまずいだろうと思っており個別の塾を探している時に吉田塾に出会いました。体験授業後の面談での「預けて貰えれば受験期には早慶なら困らないレベルには出来ると思う」という先生のお言葉には半信半疑でしたが、わずかな時間で適当に英語をやってきたことを見抜いて下さった先生にお任せしたいと思い入塾を決意しました。
入塾してからの1年ほどはそれまで真面目に取り組んで来なかったツケを払うが如く基礎固めに終始し、中々成績の向上も実感できませんでした。しかし高2の秋頃から英語の成績は飛躍的に向上し、英語を得意科目だと胸を張って言えるレベルになりました。
そのような成績の向上を受けて学校の先生方から京都大学を勧められ京都大学法学部を第一志望とすることを決めました。それ以降はセンターの過去問や長文の問題集などを使用し、より実践的な学習を行いました。そして高3の5月ごろからはいよいよ京大の過去問に取り組み始め、毎週先生の添削を受け、時には内容に関する議論も行いながら30年分近く取り組むことで、京大の英語への対応力を高めていきました
。30年分もの過去問を丁寧に添削して頂けるというのは個別指導であるからこそであったと感じています。その成果もあり大学別模試でも英語は好成績を取り続け、本番も英語であまりにも低い点数を取ることはあり得ないという自信を持って試験に臨むことが出来ました。自信を持って試験に臨むことが出来た余裕が合格という結果に繋がっていたのだと思います。
基礎固めという苦しい時期を支えて下さり、過去問演習を通じて本番での自信を付けさせて下さった吉田先生には感謝の思いしかありません。本当にありがとうございました。