東京では5/6日曜日に河合塾の第1回全統マーク模試が実施されました。
模試を受けた生徒(1浪生)2人から早速嬉しい報告がありました。
Aさん 1月センター 86点 → 5月河合マーク模試(=センタ型模試)145点
Bさん 1月センター132点 → 5月河合マーク模試(=センタ型模試)162点
*模試はいずれも自己採点値
2人ともセンター型では本番模試通じて自己最高点だそうです!
彼女たちは受験が終わった3月中旬に吉田塾に入塾してきました。
それから2ヵ月弱。学習法の見直し、英文法理解の見直し、英文読解方法の見直しを徹底して行いうことで見事な成果を上げてくれました。
始めて彼女たちを指導したときには「え、こんな勉強の仕方をしてたの?」「え、品詞も文型も考えずに問題解いているの?」「一度読んだ長文の復習しないの?」と驚きの連続(というよりは英語ができない人はだいたい同じような傾向を示すので予想通りでしたが 笑)でした。
それでも当たり前のことを当たり前に指導し、彼女たちがそれを一生懸命実践したら早速結果が出ました。素晴らしいことです。
とはいえ2020年入試も厳しい戦いが予想されます。
彼女たちが目指す早慶上智、GMARCH等の難関大学の入試では最低でもセンター試験で180点を取る英語力が必要です。
今回の結果に気を緩めることなく、英語学習に励んでもらいたいものです。