東京理科大学理工学部土木工学科(一般入試)合格 中大学附属杉並高校卒 Y・N(男子)


僕は、8月から吉田塾に通い始めました。そもそも僕は中大の付属高校出身で、高3の冬までただ漠然と安易に、そのまま上に進学すればいいんだと考えていました。その為全く受験勉強もしていませんでした。そんな僕が付属進学を諦め、浪人して大学受験の道を選びました。しかし、大学受験の勉強はそんなに甘いものではありませんでした。

元来僕は英語が大の苦手ではあったが、初めて受けた5月の河合模試で英語の偏差値が38しかないのを目にした時には、愕然となり不安でたまりませんでした。でも、英語の勉強は焦るばかりで捗らず、自分自身一浪だけと思っていたし、志望大学は変えたくないし、、、。集団の理系専門の塾に通塾していましたが、英語だけはプラスα学習が必要であると思い、親にお願いし個別の指導塾に通わせてもらえる事になりました。塾探しや体験授業受けた中で、吉田先生は一番丁寧に分かり易く教えてくれました。また、吉田先生は今の偏差値を聞かず、半年後には60にはなっているからとアロハシャツの似合う笑顔で断言しました。

吉田塾では、集団塾で使用したテキストを徹底的に復習し、夏期講習で使用した英文を何回も熟読しました。同時に「頻出英文法・語法問題1000」を繰り返し々徹底的にやりまくりました。1つ1つの問題に答えと誤りがあり、なぜそれが正しくて、それが間違っているのかを追究しました。そして、毎回吉田先生からのコメントに従い学習を進めていきました。

すると、通塾してまだ4ヵ月なのに、11月の河合記述模試で偏差値65を取りました。特に対策をしていなかった英作文も、仮定法を使うことで満点がとれました。英語の苦手意識もいつの間にかなくなり、逆に少し自信持てる教科になっていました。入試まで残り2ヵ月は、吉田先生が決めてくれた順番に従い過去問演習を余すこと無くやり尽くしました。滑り止め校からチャレンジ校まで全部やりました。そのお陰で、3つの大学の理工学部の6学科に合格する事が出来ました。そして、志望の東京理科大学理工学部に入学します。

英語劣等生の僕をここまで伸ばして頂き、しかも自信ある教科英語にさせてくれた吉田先生に心から感謝しています。吉田先生に出会えて本当に良かった!吉田先生、ありがとうございました