私は小学6年生の終わりの頃に吉田塾に通い始めました。中学校に入る前に差がつきやすい英語の先取りしようと思い、英語を習いたくて入塾しました。
普段の授業では『新中学問題集発展編』を進め、宿題で『英検ひとつひとつわかりやすく』を進めていました。宿題でわからないところがあれば、授業で聞きました。『英検ひとつひとつ』は各級とも2周しました。また、『文で覚える単熟語』を1日1つ進めるようにしていました。
英検は中1の始めに4級を受け、第2回に3級を受けました。夏期講習は週2回行き、英検の勉強を特に進めました。また、第3回に準2級を挑戦しようと思い、冬期講習も週2回で行きました。おかげで中1の1月、第3回で準2級に合格することが出来ました。
そして、中2の第3回で2級を受けました。準2級を受けたときよりもライティングができるようになったと感じました。私は「毎日英作文」が特に効果があったと思います。準2級のときは「毎日英作文」が始まったばかりで、3級から時間がなかったこともあり、ライティングがあまりできませんでした。しかし、2級のときは英作文を長くやっていたので、過去問をやったときから自分が書きたいことを英語で書けるようになったと感じました。
また、「毎日音読」は単語を覚えるだけでなく、リスニングの対策もできると思います。音読のおかげでリスニングはどの級でも高得点を取れたのだと思います。
英検前は英作文を授業中だけでなく、ラインでもすぐ添削していただいたので、とても助かりました。2次面接の前は実際の試験と同じように対話形式で「模擬面接」やってくださったので、有り難かったです。
『英検ひとつひとつ』を2周して文法を理解することや授業中に対策することはもちろん、毎日の音読や英作文がとても大切だと私は思います。
英検2級を持っていることは、自分の自信になりました。また、吉田塾に通っているおかげで学校の授業の先取りができ、学校のテストでは高得点を取ることができています。これからも高校受験に向けて頑張りたいと思っています。