みなさんこんにちは!
吉田塾のHPをご訪問頂きありがとうございます。
吉田塾では従来の小学生、中学生、高校生、既卒生(=浪人生)
といった、学校の成績UPや受験での志望校合格だけでなく、
英検やTOEICなどの資格試験対策も行っています。
そしてその一環として、社会人の方向けに、
いわゆる「やり直し英語」をコンテンツとして含めています。
もちろん、「社会人」と一口に言っても、英語の実力は様々。
そう、だから「社会人」にこそ個別指導は必要なのです。
社会人の方はこれまでの学習履歴、到達度、英語から離れていた期間etc.
中学生や高校生とは比較にならないほどその英語力に差があります。
また、大人になってからの語学の習得には、
実は、(ネイティブだけでなく)日本人講師の指導力や経験が大切です。
人間は子供のころは「自然に」言語を習得することができますが、
その能力は12歳を過ぎると急速に低下して行きます。
従って、大人、特に30代以上の方が英語を学習する際は、
英語のルール(語順や時制の変化等)、つまり「文法」を
論理的に理解した上で、反復練習を行い、
ボキャブラリーを増やしていく方が上達が早いのです。
ちなみに、「文法学習不要」と謳う教材や手法は、
少なくともある程度の文法の習得を前提としているか、
広告宣伝上の誇大(あるいは虚偽)表現でしょう。
「聞き流すだけで」言語を習得できるの幼児期だけです!
では、吉田塾の「やり直し英語」は何をやるのか?
大まかに言うと、2つです。
1.中学校レベルの英文法の理解
2.中学校レベルの表現の音読訓練
2.については授業中に音読を何回も行うわけではありません。
自宅での学習方法を指示し、授業時に習熟度を確認し、
必要に応じた修正指導を行います。
教材は(最初は)中学校の教科書を使います。
教科書はなんでもよいので、
お子様が使っていた(使っている)教科書でOKです。
中学校の教科書は意外と良いもので、
これさえしっかりマスターできればかなり英語でコミュニケーションが取れます。
(そもそもそういう意図で編集されています!)
最後に、問題です。
これは(難関大の)大学生でも結構できません。
(ちなみに中1の教科書に出てくる表現です)
問題:教科書の5ページを開きなさい。(英語に直しなさい)
正解例:Open your textbook to page 5.
いかがでしたか?
「やり直し英語」、興味を持たれた方は
是非一度吉田塾までご連絡下さい。
無料でカウンセリングさせて頂きます。