立教大学文学部史学科(内部推薦)合格 立教池袋高校 Y・I(男子)


英語は、数学と理科に並ぶ、ぼくの苦手分野でした。そんな英語の実力が、大学の内部推薦に必須になってしまい、TOEICで400点以上取らないといけない状況になってしまいました。TOEICで400点以上を取ることもぼくには大きな難関で、以前通っていた塾でも、思うように結果が出せず、400点までは先が長い道のりでした。そんな時、吉田塾と出会い、高校3年の9月から通い始めました。10月末のTOEICまで間に合うか不安でしたが、先生が教えてくれた問題集、単語帳などをたくさん購入して、塾ではもちろん、家でも一生懸命英語の学習をしました。特に、TOEICの公式問題集の問題は、本番のTOEICの問題と全く同じ形式とレベルで、やればやるほど身につくような感じでした。

また、ぼくは単語を覚えるのもとても苦手で、一気に覚えようとして失敗するケースがとても多かったのですが、吉田塾では、自分のレベルに応じてノルマを決めてくれるので、毎日コツコツやることで、暗記が苦手な自分でも徐々に覚えられるようになっていきました。また、スマホの英単語アプリなども教えてもらい、日常でも楽しく学習することができました。吉田塾に通わなければ、このようなTOEIC対策には絶対に出会えなかったし、効率良く英語の学習をすることも難しかったと思います。

吉田塾では、今までにやることがなかった英語の学習方法をたくさん教わりましたが、とりわけ有り難かったのが、自習スペースでした。TOEICに備え、塾にほぼ毎日通っていたある日、教室の中に自習机が新たにできて、授業がない日でも塾で学習することができるようになりました。ちょうど窓際にあって、勉強スペースなのに解放感があって、いつでも先生に質問もできるので、家で学習するよりもずっと効果的に英語を学習することができました。特に、ぼくは帰り道に吉田塾があったので、帰りに立ち寄ることも可能でした。TOEICが近づいた時には、授業がなかなかとれなくても毎日のように自習机で夜遅くまで先生に指導をいただきました。このようなやり方は他の塾ではめったにないと思います。

このような勉強方法の末、TOEICで前回のスコアから100点以上アップして440点をとることができました。400点でさえ不可能だと思っていたのに、それを40点上回る結果となったので、正直とても嬉しかったです。これも、吉田先生から教わった英語の学習全てが結果につながったのだと思います。
現在でも、英語の学習は吉田塾で習ったことを忘れずにがんばってやっています。以前よりも英語の実力は上がっているので、吉田先生には本当に感謝しています。もし、英語に困ったら、吉田塾は絶対お勧めです。どんなに英語ができなくても絶対に結果が出せるようになると、ぼくは強く思います。