東京学芸大学附属高校(内部進学)合格、早大本庄高校他合格 東京学芸大学附属竹早中 S・Y(男子)


僕は、中3の9月から吉田塾に通い始めました。僕はもともと早稲田アカデミーの特訓クラスで授業を受けていたのですが、英語の成績が長期にわたって伸び悩んでいました。塾でも「英語さえできれば早慶(附属高校)に受かるのにな」と言われる始末でした。実際、駿台模試の偏差値はひどいときで20台の時がありました、笑。

そんな状況で、僕は吉田塾に通い始めましたのですが、そこで、変えていただいたのは、勉強の仕方です。読むだけ聞くだけの学習を断ち切り、実際に大量の問題を解いて、また、暗記するものでも書いたりして、血肉になるまで繰り返すという姿勢を持つということです。定期テストの勉強ではできていたことですが、嫌いな意識のあった英語では遠ざけていたことでしたが、実際にやっていくことで、英語が読めるようになり、長文を進んで読めるようになりました。そこから、長文内の単語や熟語を調べたりしたことで、単語や熟語の勉強もはかどりました。一度早稲アカで聞いたことのある文法事項を演習しながら思い出して再確認することの繰り返しと、単語や熟語などの基礎の学習の二つを大変効率よくしていただいたと思っています。

吉田先生の授業は「できるだけ自分で学ぶ」姿勢を体現したもので、とても素晴らしい授業でした。最終的に僕は、前置詞の感覚や、長文の読み方を身につけて受験に臨めました。そして、半年前には高望みだった早慶附属高校にも受ることができたのは、救いようのないくらいできなかった僕の英語を救ってくださった吉田先生のおかげです。本当にありがとうございました。